安全のための活動

電気使用安全月間での活動

電気使用安全月間とは

昭和56年に通商産業省(当時)の主唱の下に、感電死傷事故発生の最も多い8月を電気使用安全月間と定めました。関係各団体において自主的に実施している安全運動を集中的に展開することにより、運動をより効果的なものとして広く国民の間に電気使用の安全に関する知識と理解を深め、電気事故の防止に資することとして、毎年各種取り組みを行っているものです。

活動組織
図
電気工事工業組合の活動内容

各府県の電気工事工業組合では主に以下のような活動を行っています。

  • キャラバン隊を編成し、電気使用安全について関係各所への周知ならびに協力依頼
  • 広く一般的な啓発活動
  • 電気設備に関する無料相談、設備診断、不適合電気設備の改修
  • 高齢者宅や公共施設(神社仏閣、学校)等の配線診断
  • 電気工事士の研修会開催
電気使用月間のポスターが入ります。実施状況の写真が入ります。
その他の活動

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